今日はprogate pythonⅣを学びましたので、まとめていきたいと思います。今回はタイトルにもあるようにクラスについてでした!
とても簡単にいうと、変数<関数<クラス
というイメージです。(笑)
クラスの中に関数を作りその中に変数が存在するって感じかなー
クラスではなかにインスタンスというものを作成します。
よくわらかないので放射線技師向けにいうと
ModalityというクラスにCT、MRIなどのインスタンスがありその中に撮影条件(変数)があるという感じかな。
ちなみに、クラスの中にある関数のことをメソッド、といいます。
使い方は
class クラス名:
これだけです。簡単に言うとpythonで何か作成するときはこのパターンですね。クラスを作成するときに注意点はクラス名の頭文字を大文字にしなければいけません。
では、一般の方にはわかりにくいかもしれませんが、技師向けのクラスを作ってみたいと思います。
class Modality:
def info(self):
print(self.name)
CT=Modality()
CT.name=”CT”
CT.info()
上から順に説明します。
まず最初にModalityというクラスを作成しました。
その中にはinfoというメソッドを作成し、print関数でself.nameをかき出します。
次にCT=Modality()
これでCTというインスタンスを作成しました。
CT.name=”CT”でこのCTインスタンスの名前はCTだよって指定しました。
最後のCT.info()
これでCTインスタンスのinfoメソッドを呼び出しました。
これの結果はCTと表示されると思います。
このように、クラスを作成するとあとあと楽になるので大きなプログラムを作成する際は必ず使用すると思います。
また、今回はnameだけ指定しましたが、
CT.kV=120
CT.mAs=300
などなど、インスタンス変数は無限と増やすことができます。
これで、筆者も格段レベルアップした気がします。
では何かわからにことがありましたら、気軽にお問合せまたはtwitterからDMしてください!
最後までありがとうございました。
@akr0430
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