こんばんは!最近はHTML&CSSをやっていたのですが、初級道場が終わり次の単元がRuby on Rails5となっていたので、無料会員だった時に諦めたpythonの続きをすることにしました。
今度webフレームワークとしてruby on railsを使うかdjangoを使うか本当に迷っています。またdjangoを使う場合はruby on railsを勉強しないほうがいいですか?
その辺がまだわからず、今日はpythonのお勉強にしました。久しぶりのpythonだったので、少し手こずりました。(笑)
まずは続きからということで

まだ、初心者すぎてどのような場面で活かせるかまだわかりませんが、まずはpythonのリストについてでした。例えば、私の本職である放射線機器のリストを作る場合は
modality=[“一般撮影”,”CT”,”MRI”,”放射線治療”]
このようにmodalityという変数に、複数個の中身を与えることだできます。
リストの場合は番号が当てられており、[0,1,2,3,・・・・]と0から始まります。
なので、このmodality変数から一般撮影という文字だけ抜き出したいときは
print(modality[0])とすることで一般撮影がアウトプットされます。
今回はそのリストに要素を更新しよう!という話でした。
では、今回CTをリストから無くし、CTがあったところにRIを入れたいとしたら
modality[1]=”RI”
とするだけです。そうするとリストの1番のところにあるCTがRIに更新されます。
簡単ですよね。

次にfor文です。これはとっても重要な要素ですね。
例えば、今回のリストを全部出力するとき
print(“今日の担当は”+modality[0])
print(“今日の担当は”+modality[1])
のように一個ずつ出力するの大変ですよね。これを自動化?させるのがfor文です!
for 変数 in オブジェクト(今回はリスト):です
見にくいですが最後の:忘れないように!!
なので今回の場合だと
for moda in modality:
print(“今日の担当は”+moda)
で全部出力してくれます。便利ですよね!!

次に辞書の更新です!
ん??辞書??リストと何が違うの??って思ったあなた!
私も思いました。。。
おそらくですが、リストだとただのリストです。
ただ辞書の場合はそのリストに”何か”を持たせることができます。
例えば、一般撮影の担当人数は5人、CTは3人、MRIは2人だとします。
これを辞書に組み込むことができるんです。
modality={“一般撮影”:”5人”,”CT”:”3人”:”MRI”:”2人”}
こんな感じです。リストと違うところは
[か{です!これを間違えないようにしないといけない!
筆者はprogateの演習で間違えてました。(笑)
リストが[]で辞書が{}です!
ただ、扱い方はリストと変わらないので、要素を追加したい場合は便利ですね!

次はwhile文です。これはとても怖いと聞いたことあります。
TwitterでみたのはFaxを無限ループさせてしまって、Faxを無限ループで送り続けてしまったというツイートでした。ゾッとしますよね。(笑)
while文ではある条件下でのみ処理を繰り返すことができます。条件がしっかりしてないと無限ループしてしますので注意!!文法はfor文に似てて
たとえば1から100まで出力したいというときは
x=1
while x<=100:
print(x)
x+=1
これだけで出力できます。最初のx=1は初期値です。
x<=100の部分でxが100以下の時は以下を繰り返しなさいということです。
最後にx+=1としてるので繰り返されるたびに1追加ってことです。
もしここで+を忘れてしまったら・・・
ずっとxは1なので永遠と100以下ですよね??
無限ループ!!!
このようなミスで発生しちゃうのです。(笑)


最後にbreakとcontinueです。breakはbreakと書いたら止めれます。
continueは、こういうときはスキップしてって!って時に使えます。
例えば数字の5になったら繰り返しをとめてって時
number=[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
if num in number:
print(num)
if num==3:
break
っとすると3になると止めれます。
3の出力だけやめたい場合はbreakをcontinueとするだけです!
このあとは、買い物のプログラムを習った辞書や、for文を使って作るという演習でした!
無事に

久しぶりのpythonは楽しかったです!
では最後まで読んでくださりありがとうございました!
@akr0430
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