大豆イソフラボンを取るとおっぱいが大きくなると聞いたことありませんか？
しかし、試してみてもあまり大きくならないという経験ありませんか？
医療従事者がウソかほんとか解説していきます。
大豆イソフラボンとは
大豆イソフラボンは卵胞ホルモンともいわれるエストロゲンと同じような働きをします。
そのため、バスト形成のみだけでなく、肌がきれいになるという様々なメリットがあります。
大豆イソフラボンを摂取してもバストが大きくならない？？
実は、大豆イソフラボンを摂取してもほとんどの方がイソフラボンを吸収できずに排泄されます。
特に若い人ほど吸収できません。イソフラボンの吸収にはエクオールという酵素が必要になるのですが、
日本人はこのエクオールを持ってる人が少ないです。
なので、おっぱいが大きくなりたい！といって豆乳飲んでも実はあまり意味がありません。
エクオールを増やすには？
前述したように大豆イソフラボンだけでなくエクオールも必要になります。
このエクオールはサプリ等で摂取することができるため、大豆イソフラボンだけでなくエクオールを摂取することも心掛けてください。
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まとめ
大豆イソフラボンはよく聞くけどエクオールはあまり知られていません。
バストアップしたい方ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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